釣り用の時計
ばぁばの釣り用の時計はタイドグラフつきや気圧計つきではありません
時間がわかる時計で防水機能がついていたらじゅうぶんなのです
と言いつつも、とりあえずダイソーで330円の腕時計を購入して使用しています
ダイソー330円腕時計はダイバーウォッチの様に見えますが防水効果はないです
釣りから帰った時にはおそらく水が入ってデジタル表示の一部が黒くなっていますが次の釣行までには時計の中にしみ込んだ水分が乾燥したのか(笑)デジタル表示も元通りクリアに表示されて時間もちゃんと合っています
ダメもとだと思って使えば結構コスパの良い釣りの時計になります
ばぁばは、ダイソーの腕時計は330円分の働きを果たしてくれたと思っています
Baby-G 電池交換
防水機能のあるBaby-Gの電池が切れてから電池交換をしようと思いながら電池をなかなか購入できずにいました
時計屋さんで電池交換すれば簡単な話ですが行きません(笑)
Baby-Gの存在も忘れかけていたのですが片づけをしていた時に出てきました
Baby-G、電池切れ状態のまま2年ほど放置していました
ここで電池交換をしなければ結局使わずじまいになるので電池交換してみようと思います
ばぁばのBaby-Gは5338という型番です
BabayGの時計の裏面に刻印されているのですがこの番号を調べる事さえも写メを撮って指2本使って番号を拡大して確認します
Baby-Gの電池は SR726Wの電池が2つ必要です
このボタン電池は100均では売っていません
電気屋さんでもなかなか見つかりません
時計屋さんにはあると思います
大きな電気屋さんに行くとあるかもしれませんがよく似た電池も1つ500円前後してましたのできっと高い電池なのかなと思いネットで探してみました
SR726W2つで700円ほどで見つけました
ばぁば納得のお値段でしたので購入しました
電池の入れ替えは簡単にできました
時計の電池の入れ替え方はBaby-Gの電池交換方法で検索するといっぱい出てきます
ばぁばが説明するよりわかりやすいのでご自分で電池交換をされる方は検索してチャレンジしてみてください
時計屋さんが電池交換方法を説明して下さっている動画もあります
いまどきの時計屋さん
電池交換するよりYouTubeの方が仕事になるのかしら
電池400円ちょいで買えるやん
納得したお値段で買ったはずなのにもっと安く買えたことを知るとちょっと悲しい気分
Baby-Gの時計調整
電池交換をして動き出したBaby-G
ばぁばにとってここからが大変な作業になりました
取扱説明書なんてもう持っていません
ばぁばのBaby-Gには左右二つずつ合計4つボタンがあります
理解できたのは右上のボタンを押すとライトがつくという事だけ
時計の合わせ方がわからない
デジタル表示の英語の意味がわからない
操作音やアラーム音の消し方がわからない
デジタル表示時間とアナログ針の時間が合わない
そもそも老眼でデジタル表示がとても見にくい
せっかく動き出したBaby-G
このままでは時計の役目を果たしません
操作方法をネットで検索しているとBabyGの取扱説明書を発見しましたのでじっくり読みながら時計の調整をしてみました
取り扱い説明書→BabyG 5338
BabyGの4つのボタンをいろいろ押しながら調整をしていきます
アナログ針とデジタル表示の時刻が合っていなかったので説明書にそって操作するとアナログ針が動き出しました
手で回していないのにアナログ針が勝手に動くのはなんとなく不気味です
歳を取るとこういった調整作業が苦手になり面倒になります
なんとか頑張って、とりあえず時計の時刻合わせができて嬉しいです
アラームやストップウォッチなどいろんな機能がついていますがばぁばはアナログの時計針の時間と防水機能だけでじゅうぶんなのです
デジタル表示されてもほとんど見えません(笑)
次回の釣りにはこのBabyGで行きます
海に腕を突っ込んでもデジタル表示が黒くなりませんように
しっかりBaby-Gの裏ブタパッキンを整えて裏ブタを締めてネジをキツ～く締めておきました
ばぁばのBaby-Gの調整はまだパーフェクトではありません
1時2時など長針が12のところに来るジャストの時間(1時間毎)にピーピーピーと電子音が鳴ります
その音を止めたいのです
ゆっくり勉強します
面倒になって放置して電池切れするまでピーピーピー鳴っているかもしれません
ばぁばは気長にちょっとずつ前進します
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