じぃじのお弁当
お弁当年表
ばぁばの作ったお弁当の歴史を振り返ってみます
ばぁばの子供達が通った中学校には給食がありませんでしたのでみんなお弁当を持っての通学でした
給食のない小学校に通っていた子供もおりますのでお弁当歴はずいぶん長いです
ばぁばの子供(末っ子)が高校を卒業した時に毎朝のお弁当作りも一緒に卒業させていただきました
ばぁばの子供達はみんなよく食べる子供です
いつも一升炊きの炊飯器でご飯を炊いておりました
現在はじぃじとばぁばの夫婦二人暮らしです
今の我が家には炊飯器はもうありません
炊飯器を置くスペースがもったいない(狭くてスペースがありません)
活力鍋を使ってご飯炊いています
炊けたご飯タッパーに小分けして冷凍保存しています
今のご時世でじぃじも外食しにくくなったのか
お弁当持って行くわ！お弁当作ってくれる!?
じぃじの一声でばぁばのお弁当作りが始まりました
ばぁばの朝のお仕事増えました
コロナ禍での我が家の変化
- じぃじのお家で散髪
- じぃじのお弁当
じぃじのお弁当も3年目に入りましたのでばぁばのお弁当年表に加えようと思います
ばぁば20年の弁当史
朝のルーティーン
朝起きると顔を洗ってちゃんちゃんちゃかちゃかでお弁当を作ります
着替える時間がもったいないからパジャマを着たまま作っています
出来上がったお弁当を包もうとするとお弁当箱のフタが少し割れていました
じぃじお弁当箱そろそろ買い替えかしら
もうちょっと使ってからにしょうっと
テープ貼っとこっ
修復おばけ(笑)
じぃじのお弁当の白ご飯はタッパーの冷凍ご飯(活力鍋で炊いたご飯)をチンして入れていますお弁当を作り終えるとお弁当箱のフタをする前に写真を撮ります
映えるお弁当を作っているわけではありません
映えない茶色弁当です
お弁当の写真を撮るのは習慣になっています
お弁当ブログをしているわけではありません
撮ったお弁当の写真はLINEで子供達に送信します
お弁当の写真の送信は毎朝のルーティーンです
写メは朝のご挨拶
お弁当を作る→写真を撮る→写メ送信
よく考えてみてもなぜお弁当の写メを毎朝送るようになったのかよくわかりません
“写メを送って”と言われた覚えもありません
なんか知らんけどおはようのあいさつ代わりになってます
おはよう、元気してる？今日も元気に頑張ってね！とLINEを送信すればいいのですが
写真送信はなんだか楽ちんです
しばらくすると返信が届きます
その返信を見て今日も生きてる元気でいてくれているなとお互いに安心します
返信もおはようのあいさつはありません
お弁当についてのコメントです
返信のコメントもたいした内容ではありません
梅干し大きいな!
- ミニトマトの大三角形やな
- ちくわの中に入っているのは何？
- 鮭でかっ!!
- 🐮肉 🐷肉 どっち？
返信コメントなしの時もあります
写真を長押しして出てくるらしいスタンプの時もあります
ばぁばはそんなところにスタンプがあるなんて気づきません
返信がないと心配しておりました
教えてもらった写真の下の小さなスタンプは朝の出勤前の忙しい時のとりあえずの返信なのでしょう
これからは写真の下のスタンプ(リアクションと言うんですって)もちゃんとチェック心がけます
お弁当の写メ送信の返信で子供達の安否確認しているばぁばです
子供達からしたらきっと面倒くさい母(ばぁば)です
でもね、
お弁当作らなかった日にLINE送らなかったら子供達から
今日はお父さん在宅？
とLINEが来ることもあるんです
気にかけてくれているってことですね
お互い安否確認をしているってことです(笑)
男子達にはお弁当写メLINEはしておりません
離れて暮らしていますと時々ふと心配になることがあります
自ら連絡をしてくるのは頼み事のある時、ご飯を食べに実家に帰って来る時ぐらいです
男子たちは家族ラインにも返信なし
あまりにも音沙汰がない時には
生きてるか？
とLINEします
生きてる
とだけ返信きます
その一言で母は安心するのです
通知オフにしてるやろっ
お土産の空弁当箱
子供達がお泊りで我が家にやって来る時に
これ、おみや(おみやげ)
と言って空のお弁当箱を差し出す子供がおります
お弁当を入れてくださいという意味です
じぃじのお弁当も作るのでついでと言っちゃついでです
ついでが好きですからお弁当２つ作ります
うなぎ弁当の日
ちょっと贅沢にウナギをじぃじのお弁当に入れてみました
今日はうなぎ弁当だよ!!
豪華なお弁当だね～
温かいうなぎ食べたいわ
と言われてしまいました
冷たくても美味しいだろっ!!
失礼しちゃう!!
お弁当にうなぎはもう入れません
お弁当効果
コロナ禍で仕事終わりの飲み会もほとんどなくなり昼食もお弁当を食べていることでじぃじの体重は良い感じで減っています
コロナ禍生活改善ダイエットになっています
まだまだお腹は出ていますが以前よりだいぶんと引き締まったと言われています
コロナも収まりつつある昨今飲み会もちらほら始まってきました
お弁当作りも卒業しようかなと思いますがお弁当の写メ送信も朝のルーティーンになって子供達の安否確認もできていることだし外食で食べ過ぎてじぃじの身体がリバウンドするのも残念なのでできる限りお弁当作り続けようかなと思います
しかし
じぃじが飲み会で呑みすぎて食べ過ぎてだらしなくなったら
お弁当作りも放棄してじぃじのことも放置!?放棄しようっと
と考えています
給食
ばぁばが子供の頃は中学校まで給食がありました
給食が大好きな子供達いっぱいいました
ばぁばは給食が大嫌いな子供でした
給食のお残し許しませんよの時代でした
給食が食べきれず苦い思い出があります
お弁当の日は嬉しかったです
体の大きさも違うそれぞれの胃袋の大きさも食欲も違うのに同じ量の給食を残さず食べなければならないのはとても辛かったです
給食が大好きな子供達は冷たくなったお弁当より温かい給食の方が嬉しいですよね
人それぞれです
お弁当の日にお弁当がなく新聞紙にきゅうり5本包んで持って来ていた友達もいます
お弁当を作る人がいなかったりお母さんと喧嘩して作ってもらえないなどなど諸事情もありますので給食がいいお弁当がいい人それぞれです
給食を食べてみたいこの頃です
じぃじにも
外食したい日は言って下さいね
とお伝えしておきました
おにぎりの美味しい食べ方
山歩きしてお山で食べるおにぎり
公園でピクニックして食べるおにぎり
釣りをしながらボートの上で食べるおにぎり
お外で食べるおにぎりは本当に美味しさ倍増以上です
ばぁばが一番おいしく感じるおにぎりは山歩きしてお山で食べるおにぎりです
おサルがいるお山は気をつけましょう
おサルはおにぎり狙っています
さぁ、おにぎりもって出かけよう!!
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