自画自賛
どんなことでも
なんだか褒められると
嬉しくなるものです
子供の頃は叱られることはたくさん褒められることもそれなりにありました
アラ還になるとありがとうと感謝されることはありますが褒められることはほとんどありません
褒めることはあります
我が子にはよく叱っていたけれど孫達のことはよく褒めます
自分で自分を褒めることもあります
そんなに頑張ってないけれど自画自賛、お得意のてまえみそ(笑)
メールで褒められる
SNSの時代電話をかける事も少なくなりました
メールやラインでやり取りをすることがほとんどです
ある日ばぁばの送ったラインに対して連日誤字のセンスありと返信が送られてきました
何のことを言われているのかわからず自分の送信したラインを確かめてみます
自分が誤字で送信しているとはつゆ知らず失礼いたしました
なんだかわかりそうでわかりにくい文章を書いています
ご指摘いただきありがとうございます
こちらの失敗にもかかわらずセンスありなんて言ってもらえてうれしいです
褒められている気分になります
誤字にも関わらず理解して下さりありがとうございます
時にはお送りした誤字メールの意味を尋ねられ読み返してみると自分でも理解不能
何が言いたかったのか思い出せない事も多々あります
ちょうぢどんし？
ちゅしはどに？
何を聞きたかったのか検証してみるとおそらく相手の体調が気になっていたのでしょう
調子どない？
調子はどう？
と聞きたかったことにしておきます
誤字の指摘をいただいたので自分なりに検証して今後にイカ祖ぷ(また誤字)活かすことができます
気づかせていただいてありがとうございます
誤字の原因はローマ字入力!?
なぜこんなに誤字・脱字・衍衍(余計な文字)が多いのか考えてみます
ばぁばの携帯電話は小さいサイズです
画面も小さいので文字キーボードも小さいです
ばぁばがラインをしている姿を見た人からは誤字があまりにも多いので上下左右にスライドさせて文字入力するフリック入力を勧められます
文字も少し大きくなります
フリック入力できません
、。濁点゛伸ばす棒ーどうやって出すんだろう
慣れれば早く入力できるようですが慣れるまでに時間がかかりそうなのでパスします
フリック入力と同じキーで連打するトグル入力もあります
タップしすぎて出したい文字に気づいた時には文字がいきすぎてしまいます
一周回って出せない字
何周もイライラしちゃいます
音声入力という方法もあります
設定で音声入力をオンにしてマイクボタンで喋ればいいのですがばぁば困ったことに活舌も悪いのです
喋った言葉が誤字脱字意味不明の文章になるのは悲しすぎます
なのでローマ字入力やめられません
携帯電話画面は小さく指も細くもなく指の動きも視力も退化するばかりです
ローマ字入力で誤字のリスク大とわかっていてもやめられません
気をつけます
褒め返し
誤字を送っているにも関わらず言いたいことを理解して下さりセンスありと返してくれる人こそがセンスと優しさの持ち主です
ありがとうございます
いつまでもよき理解者でいてください
褒められたのは活力鍋
お友達との会話は断捨離の話題が多いこの頃です
教えてもらったゼロ活力鍋すごくいいわぁ
他の鍋もほとんど処分したよ
え～そうなんだぁ～
ご飯もすぐに炊けるでしょ
活力鍋の方が美味しく炊けるから炊飯器捨は捨てちゃったよ
我が家も炊飯器ないよ～炊飯器置く場所もない狭いキッチンだからちょうどいいのよ
ご飯炊く時は圧力鍋には白いおもりの方ちゃんとつけてる～？
ゼロ圧力鍋のフタに取り付けるおもりは赤と白の2種類があります
知ってるわ!!(笑)
ちゃんと白つけてますぅ
お友達はゼロ活力鍋を絶賛しています
褒められているのはゼロ活力鍋
でも、ばぁばは
嬉しい!!
なんでも褒められるとなんか知らんけど嬉しい気分になります
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