気負わず、力まず、ありのままで正直に生きていきたいと思うのですがなかなかソレがばぁばには難しいんです
自然体でいたいのですがいろんなところに力が入ってしまいます
自然体でいらした樹木希林さんからヒントをいただきたく思いました
120の遺言
樹木希林さんががご逝去されてから5年になります
愉快で面白くて楽しい樹木希林さん、郷ひろみさんとのデュエットソング『林檎殺人事件」やドラマ『寺内貫太郎一家』のおばあちゃん、『ピップエレキバン』のコマーシャルや「そうでない方はそれなりに」の『フジフィルム』コマーシャルも懐かしく思い出します
ばぁばがこの歳(アラ還)になって樹木希林さんは面白い・愉快+(プラス)信念のあるかっこいい方だと思います
樹木希林さんが残された言葉やメッセージが書かれた本、樹木希林 120の遺言を読ませていただきました
生・老・病・人・絆・家・務・死をテーマに樹木希林さんが語られた言葉をみることができます
アラ還ばぁばにとても影響のある1冊となりました
面白がって生きるとそこに幸せが見つけられるような気がすると希林さんはおっしゃってます
希林さんの面白がって生きる考えはご自身が患ったガンに対しても面白がって生活されていました
『痛い』を『ああ気持ちいい』と言い換え、畳の上で死ねること、片づけして準備ができるのでガンで死ぬのが一番幸せだともおっしゃっています
希林さん、どんなことが起きても受け入れ面白がる発想で前向きです
楽しく暮らしたいとか平和に暮らしたいと思うことはあるけれど面白がって生きることはしたことがない
なんだか面白そうです
自分にとって得な方の考え方を選ぶ
自分にとってしんどくなる考え方を選んでしまう傾向にあるマイナス思考型のばぁば
発想転換してみたいです
他人の価値観に振り回されないように自立する
幸せは自分で見つけるものなんですね
自立と幸せ探し
エイエイオー
以前に読んだ線路は続くよどこまでも 山田千紘さん著を思い出しました
この本もばぁばをやる気にさせてくれた1冊でした
わかってもらいたいと思うよりわかってあげれるばぁばにまだなれていません
面白がるのも自分、わかってあげれるのも自分、ばぁば、動きます
希林さんの中には愚痴って言葉がないのに
ばぁばの中ははじぃじへの愚痴だらけ
まぁいいっか 本当に文句いっぱいありますもん
ばぁばは樹木希林さんのようになれません
人間としてダメなものを修繕しながら生きる
なるほど、歳をとってじぃじもばぁばもがんこになっていってますけれお互い綻びを修繕しながら生きてみるといい関係になるかもです
お互いにボロボロに綻びる前にチャレンジする価値ありです
人間が抱えられるものには限度がある
確かに、限度を超えないようにしよう
ばぁばは抱えられるものもはとても小さいけれど無理をしてはいけません
昔、子供達には勝手に限界を決めるなーなんて言ってましたけれどね。
もっともっと こんなはずではなかった もっとこうなるべきだという思いを一切なくす
ばぁばはじぃじと一緒にいるとこんなはずではなかったと後悔したことも、もっとこうなるべきという思いもいっぱいありました
希林さんは 今こうしていられるのはありがたいことだ、本来ありえないことだと思うと余分な要求がなくなり、すーっと楽になると言っておられます
じぃじに要求したい事はいっぱいあります
そんな思いをなくしてじぃじと今こうしていられることに感謝してすーっと楽になりたい
それがなかなか難しいんだよなぁ
一切なくすなんて今のばぁばには無理。
勝手に限界を決めているばぁばです
結婚45年別居43年の内田裕也さんと樹木希林さんご夫婦
夫婦にはいろんな形があるのですね
希林さんの裕也さんへのはんぱない愛情と覚悟があったのだと思います
どの夫婦も、夫婦となる縁があったという事は、相手のマイナス部分がかならず自分の中にもあるんですよ。それがわかってくると、結婚というものに納得がいくのではないでしょうか。と希林さんはおっしゃっています
じぃじの悪口を言っていると自分の悪口を言ってることになるんだ
結婚というものに納得がいくというより諦めのような気がしますけどマイナスとマイナスでプラスにしときます
年をとるって絶対に面白いこと
希林さんは年を取ることも面白いこととおっしゃっています
年を取ることを面白いと思う発想がばぁばにはありませんでした
三十路を過ぎた頃から年を取ることを否定的に言う人が多いと思います
年齢を重ねてできないことも増えていくこの頃です
若い頃できたことができなくなってもそのことを面白がるといいそして求めすぎず楽に生きたらいい
希林さんの言葉でなんだか年を取ることが楽しく思えてきました
希林さんの言葉がばぁばにいっぱい響いてきます
年を取るという事を理解して不自由なものを受け入れて面白がっていこうと思います
自分のマイナスの出来事もマイナスととらえず自分の栄養と思えるようになりたいです
マイナスを栄養とすることはネガティブばぁばにはかなり難しい課題です
自分に合った美しい老け方を見つけて人生を生きたいなと思います
希林さんが自然体で発している言葉がアラ還ばぁばにグサッと刺さります
ばぁばも普通に年を取って、60歳を過ぎたら60歳を過ぎたなりの人間の美しさがあるばぁばになりたいです
失敗したらね、そこからがスタートなの
あまり深く考えない
毎日がスタートになってきています
失敗だらけの毎日という事です
あまり深く考えないようにしよう
謝るならちゃんと心から謝る、謝らないなら謝らない
謝れば逃げ切れると思っているのは逃げ方が下手だよって希林さん言ってるよ
じぃじ、悪いと思ったら心から謝って
やはりばぁばはの中はじぃじへの要求と愚痴がいっぱいあるようです
ばぁばも希林さんが言われたように心のこうべを垂れてじぃじに接するとじぃじと通じ合えるかもしれません
心のこうべを垂れる
しかもじぃじに!!
too 難しいfor ばぁば
ガンバレ、自分!!
覚悟っていうのをすると気楽ですよ。
どんな事に対しても覚悟が決められたら楽だという事はわかっているのですけどその覚悟をするはとても難しい事です
自然体でできる希林さんの行動が今のばぁばには難しいことです
ばぁばも変化していかなければなりません
希林さんのニューヨークでのインタビューからのメッセージです
どうぞ、物事を面白く受け取って
樹木希林 120の遺言
愉快に生きて。
あんまり頑張らないで、
でもへこたれないで。
何か自分で行き詰った時にそこの行き詰った場所だけ見ないでちょっと後ろ側から見てみるゆとりさえあればそんなに人生捨てたものじゃないと
行き詰った場所しか見えなくなるものです
こんな時には希林さんのお言葉を思い出してあんまり頑張らないで、でもへこたれないでいたいです
また、読みかえしたい樹木希林 120の遺言です
アラ還ばぁばのバイブルの1冊となりました
もうすぐお正月がやって来ます
それなりにいいお正月にします
お正月を写そー
今朝のドジャース入団会見の大谷さんを見てばぁばはときめきました
なんでもない日常も面白がって生きて幸せ見つけちゃいましょう
なかなか頭に入らない
読みたかった本ですが読めていない本があります
本は手元にあるのに。
80代のおじいちゃんおばあちゃん世代に人気のあ死は存在しない 田坂広志著という本
ばぁばの親がお友達に勧められて読んでいたのを貸してもらっています
貸してもらったのは半年前のことなのですがまだ読めていません
同じ著者の運気を磨くはすぐ読み終えたのですが死は存在しないはなんだかばぁばには難しすぎので頭に入って来ないのです
そしてしばらく放置していると内容を忘れてしまい最初のページからまた読み直しをします
こんな繰り返しをしているばぁばです
失敗したらね、そこからがスタートなの
あまり深く考えない
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