趣味の一つに釣り
これと言って趣味のないばぁばでしたが休日の楽しみを趣味の一つに加えました
休日の楽しみとは釣りです
釣りをしている間は集中できます
忙しい時や大変な時ほど釣りをしたくなります
釣りをしているとあっという間に時間が経ちます
釣れるとまた釣りをしたくなります
釣れないとまた釣りに来てしまいます
日焼け対策をしても日に焼けてしまっています
夏は汗だくになりながら冬近くは凍えながら釣りしています
なんか知らんけど釣りは楽しいのです
最近は釣りをする女性増えてきています
日焼けが苦手な人は釣りに行きたがりませんがばぁばは日焼けしても釣りに行きたい気持ちが勝ちです
楽しことをするために日々頑張れます
休日の釣りを楽しみに日々がんばれている気がします
ばぁばの釣り始まりはブルーギル
淡水釣り
小学生の頃
池で父とブルーギルを釣ったのがばぁばの釣りの始まりでした
その頃釣ったブルーギルは小学生の手のひらサイズだったように記憶しています
大人になってからも女子友と一緒に琵琶湖で釣りをしました
琵琶湖では大きなブラックバスも釣ってみたかった
琵琶湖にはルアーでブラックバスを釣っている人もブルーギルを泳がせてブラックバスを釣っている人もボートに乗って釣りをしている人もいらっしゃいます
ばぁばは手持ちのルアーも餌もなかったのでとりあえず冷蔵庫で見つけたちくわを餌にして釣りをしてみます
ちくわでもブルーギル釣れました
しかし、亀もちくわで釣れてしまいました
女子友が亀を触ることができたのでなんとか亀をリリースすることができました
女子友に感謝です
琵琶湖のブルーギル
小さい頃に釣ったブルーギルと比べると琵琶湖のブルーギルはずいぶん大きいなと感じました
琵琶湖のブルーギルは大人の手のサイズより大きい
ブルーギルはリリース禁止です
ブルーギルは北米東部からの外来魚です
琵琶湖には外来魚回収ボックスが設置されています
釣りあげた魚はこの中へ入れましょうと書いてあります
外来種の亀はどうするんだろう!?
釣ったブルーギルをどうしようかと考えました
ブルーギルも食べれると聞いたので外来魚回収ボックスにはに入れず持ち帰り食してみました
ブルーギルを食べた感想は
また食べたいとは思いません(笑)
夏休みにはよく川釣りに行きました
川原の草をかき分けて川に向かっていると蛇に出会う事もありました
怖い怖い
ミミズを針につけてハヤ釣り
たくさん釣れて楽しかった思い出です
ばぁばの釣りは池や川の淡水釣りから始まりました
海釣り
40代の頃になるとばば友と2人で海釣りによく出かけていました
おっちゃんみたいなおばちゃん2人で首にタオル巻いてクーラーボックスに座って釣りします
サビキ釣りに出かけて豆アジを400匹ほど釣りました
雨が降ってもレインコートを着て釣っていました
釣りが楽しく思えて釣り好きなんだ自分と気づいたのはこの頃だと思います
海のお魚は釣って楽しい食べて美味しいです
アジ イワシ サバ メバル ベラ・・
釣った魚種が増えていくのも楽しい
釣れている人から釣り方を学びます
釣り場でサヨリを釣っていたおじさんにサヨリの釣り方をいろいろ質問しましてご指導を受けましてサヨリを初めて釣った時にははしゃいで釣り場のおじさんにすぐ報告したのを覚えています
一緒に喜んでくださいました
おじさん、ありがとうございます
船釣りではイワシテンヤで太刀魚
初めてのテンヤ釣りで大きな太刀魚いっぱい釣れて太刀魚の美味しさを知りました
ブルーギルから始まり今は青物釣りたい
やっぱり 青が好きなんですね(笑)
いろんな釣りを楽しむ
餌釣り専門でしたが現在はルアー釣りや泳がせ釣りなどいろんな釣りを楽しんでいます
最近釣り場ではご年配夫婦が釣りをされているところをよく見かけます
奥さんがサビキ釣りでアジなど小魚をいっぱい確保
ご主人がその魚(アジ)を泳がせて大物のお魚(ハマチなど)を釣りあげておられます
大物魚のタモ入れ(網入れ)は奥さん
鮮やかなチームプレーです
我が家の場合はばぁばも大物狙いたいのでばぁばは泳がせ用の魚確保に専念できません
じぃじとばぁばでは夫婦での連携プレーならず泳がせ用の魚切れ(餌切れ)になることよくあります
釣りはお金がかかります
釣り道具もどんどん増えていきます
タコテンヤを自作したりダイソールアーも改造したりしますが根掛かりやお魚に切られてロストするのは高いジグやミノーです
ロストしたらもう買わないと決めていたのに安定のルアーをまた買ってしまいます
お気に入りのルアーを持っているだけで心も安定
魚を買ったほうが安くつきます←この言葉言っちゃいけないらしい
そういつも思いますがやめられません
釣りプラスαの楽しみ
釣り場までのドライブも楽しめます
山道を通りながら木々をみて季節を味わいます
途中の道の駅に立ち寄れば新鮮なお野菜買います
漁港でイルカの群れとの遭遇
イルカツアーに参加した気分になります
大きなエイを釣ってしまい悪戦苦闘しているアングラーさんを見学
格闘技のショーを見ている気分になります
釣った魚でBBQキャンプや車中泊
いろいろ楽しみが広がっていきます
釣りから広がる豆知識
見たことのない不思議なお魚を釣ることもあります
まずは食べれるのかチェックから始まります
変な形しているお魚を釣ってしまい気持ち悪いから海に逃がそうと思いましたが調べてみると美味しい高級魚だったりします
釣りの楽しみは釣るだけでなく
魚の名前を知ったり
魚の味を知ったり
釣ったお魚を美味しく食べるための料理を調べたり
釣ってみたいお魚の釣り方をYoutubeで研究したり
豆知識も広がります
刺身担当はじぃじに
台所に入るのはお酒を取りに来るか冷蔵庫の中を覗いている時ぐらいだったじぃじです
釣りでお魚がいっぱい釣れる事は嬉しいお話ですが釣りから帰宅後いっぱい釣れたお魚をばぁばが全部料理するのも大変です
提案させていただきました
釣った魚は釣った人が捌きましょう
それだったらよく切れる包丁欲しいなぁ
形から入りたがるじぃじ
まずは、お魚の捌き方から勉強してね
釣りに行く回数も増えましてその後じぃじは釣った魚のために台所に立つことも増えました
始めの頃はじぃじがお魚捌いた後の台所が汚すぎてイラッとしましたが諦めずにご指導させていただいた甲斐がありまして安心してお任せできるようになりました
お魚捌き方もかなりうまくなったじぃじ
片づけもそれなりにうまくなったじぃじ
魚を料理するための包丁にもこだわりたくなります
子供からじぃじに出刃包丁と刺身包丁のプレゼントがありました
じぃじ、お魚を捌くのがとても楽しくなったようです
お魚を釣る方がもっと楽しいらしいですが
魚を捌くのはじぃじの担当になりました
子供よ、ナイスなプレゼントをありがとう
料理もできなかったじぃじがお魚を捌いて刺身に!!
なんともありがたいことです
じぃじ、包丁を使った後はサラダオイルを塗って大切にしています
じぃじはばぁばの釣り好きに巻き込まれたと言います
ばぁば
釣り行きたいやろっ!
連れて行ってあげる
と言いますが凍える日に夜中から釣りに行きたいとはあまり思っていないばぁばです
釣りに行きたいのはじぃじです
しかしながらばぁば付き合います
じぃじとばぁば
共通の趣味ができて老後の過ごし方を少しだけ想像できるようになりました
仲良くするためには四六時中釣りをすることです
コメント